京都丸太町で五感で楽しむフレンチフルコース
2023/11/09
京都丸太町で五感で楽しむフレンチフルコース
奈良の五條から届く「ばあく豚」
食べるものにもこだわって育てられる美味しい豚です。
ばあく豚の名前の由来は黒豚種のバークシャーからきてるそうです。
昔の脂の香ばしい香りの美味しい豚をまた食べて欲しいという想いから付けられたそうです。
ばあく豚の"ばあく"はどういう意味なんだろうと不思議に思いつつ、いっつも聞くの忘れてしまって後悔してたんですが、この前やっと聞けました😁
Synagerのランチでも、香ばしくて甘い脂身もつけて、バリッと炭焼きしてメインでご用意することが多いです。
是非、脂の部分も食べてみて欲しいと思います。
色んな思いをお皿の上の料理を通じて、届けて行けたらいいと思います。
Synagerでは、大きなかたまりでいただくばあく豚ですが、ステーキ以外にも色々なシャルキュトリに加工して、コースの中に登場します。
豚の旨みがギュッと詰まった、ばあく豚の田舎風パテ
パリッパリの薄い生地に挟んで、ちょっと甘めに漬けた可愛く型抜きしたお野菜のピクルスと、旬のフルーツのピュレや花を添えて、アミューズでご用意しました。
極限まで薄く焼き上げた生地に挟んであるので、
世界一薄いパテサンド😁
最近は海外からのゲストも多いですが、この言い回しがとても好評の小さなお楽しみです。
良い素材を、丁寧な仕事で、美味しさと、少しの驚きや発見を添えて
Synagerらしく、レストランらしく、始まりの一口に、たくさんの思いを込めて、また明日も楽しいひと時をSynagerで過ごしていただきたいと思います。
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